...日々好日です。

日常の一コマ、メモ。

8月6日(土)今日は広島の原爆記念日です。


 久しぶりに”はてなブログ”に帰って来ました。そして広島の原爆記念日
 我家の母(...結婚まで戦時下の学生で東京の学校が繰り上げ卒業となりまして故郷島根に帰り旧制女学校の家庭科の先生をしていた人です。)は今年92歳の彼女は広島に原爆が落とされた日、島根の女学校で留守番部隊におりました。島根と広島は近く中国山脈を超えて広島の軍事工場へ応援に行っていた先生方と生徒さん達は亡くなったと云います。
 本日は慰霊の日ですがその母は7月1日に我々の不注意で大腿骨を折り手術後入院して今、退院したばかりです。先の年末にも大腿骨を折り結果、右左を手術してしまいました。それでと云いますか歩かなくなり今年は季節、時の流れの中から外れて生活をしております。テレビを観ても何の感慨も無い様です。それにつられてなのか我家は世の日々がこの頃は遠く離れてる様な毎日です。しかし家族を代表し少しでも哀悼の意を表したく今やっとブログ記載に復帰です。
 やはり...我家は平和な世界しか望めません。


6月25日(土)外が何となく明るくなって来た。


 イギリスのEU離脱が決まり。どんな世界が展開するのか...。
 急に空が明るくなって来ている、今日はまだ雨があるかしら?
 今日は外出は無しで母の髪を短くカットとします。それから父は我家では珍しい絆創膏を入手出来てそれを丁寧に使用します。
 昨日は冬の間、何度か作った”缶詰のさばの水煮を炊きたてのご飯で押し寿司”にして食べて...私は満足でした。久しぶりに食べると我家の梅雨時には相応しい食べ物でした。



6月23日(木)雨が続いています。


 大雨の被害のニュースには心が痛みます。地震の上に梅雨の大雨で被災地の方々へは何とも言えません。
 緑が多いと云われていた地域に大都会から移り住んで何十年ですが、その緑が、木々がどんどん減って行き更地になり家が建つのを待っています、また太陽光発電の地になって行く様です。そんな昨今を見ると...誰が日本にどんな国土を創ろうとしているのかと、これからへ不安が過ります。
世界を見ると大洪水やらまだ夏でも無いと思うのに信じられない高温が起きています。そんな所では山火事も起きていて、竜巻も起きていて...。
私の周りの木々程度が日々無くなっていってしまっても昨今の自然災害には何の影響も無いのだろか。今、周りの森林の持つ保水力は大丈夫だろうか。



6月19日(日)今日は父の日。


 今日は父の日。
我家の父は戦争時代が青春期でその上に激戦地から帰還してあの時代で自分は全てが終わったと云っています。田舎では父の両親が無事を神仏に祈っていましたのに。無政府状態の帰還船の中で部下の250名余りの方々と日本本土に上陸し、それから故郷へ、近い田舎の方々と共に汽車に乗って別れて行ったそうです。船中で歌合戦があり父は上司に代表で歌えと言われ出場し優勝します。勝利の景品に羊羹を貰い仲間と分けて食べたそうです。それから60歳を何年も過ぎてから初めて父は戦友会に出たのですがその時に...富士の高嶺に降る雪も、京の先斗町で降る雪も、雪に変わりはあるじゃ無し、溶けて流れりゃ皆同じ...と歌ったそうです。参加者皆んな拍手喝采だったそうです。そして戦友の方々が我家に来られたのですが...父の下で過ごした戦地の日々は青春でしたとおっしゃいました。あの激戦地が...。部下の方々がその時に私たちに言われました、上司の方が途中で父が死なない様に気を付けるようと言われて護衛していたと。

 今日から選挙権年齢が18、19歳に引き下げられた。
以下Yahooニュースよりコピー

18・19歳240万人に選挙権 改正公選法が施行
朝日新聞デジタル 6月19日(日)7時25分配信

18・19歳240万人に選挙権 改正公選法が施行
政治討論会で主要政党の幹部たちに質問する新有権者(右端)=18日午後、大阪市中央区、筋野健太撮影
 選挙権年齢をこれまでの「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法が19日施行された。7月10日投開票の参院選が22日に公示されて以降、新たに約240万人の18、19歳の有権者が投票できるようになる。各党は若者を意識した政策をアピールしている。

【写真】政治討論会で主要政党の幹部たちに質問する新有権者(右端)=18日午後、大阪市中央区、筋野健太撮影


 選挙権年齢の変更は、「25歳以上」から「20歳以上」に引き下げられた1945年以降で初めて。

 18歳以上が対象となるのは、衆院選参院選地方自治体の首長と議会の選挙、農業委員会委員の選挙など。最高裁判所裁判官の国民審査や、地方自治体の首長解職や議会解散の請求(リコール)などを受けて行われる住民投票の投票資格も18歳以上になった。

 参院選では22日の公示以降、期日前投票ができる。28日告示の滋賀県日野町長選や、7月14日告示の東京都知事選の選挙権も18歳以上となる。

 18、19歳は選挙運動もできる。20歳未満でも買収など連座制の対象となる重大な選挙違反をした場合は、原則として成人と同様に刑事訴追の対象となる。

 選挙権年齢を「18歳以上」としているのは、世界の約190カ国・地域のうち約9割。日本では、2014年6月に国民投票法が改正され、憲法改正を問う国民投票の投票権年齢が18歳以上に引き下げられた。これに合わせ、選挙権年齢も18歳以上に引き下げる改正公職選挙法が昨年6月に成立した。

朝日新聞社



6月10日(金)朝から陽の光が真夏の様でした。


 今、昼食の前、温度が上がっています。
 隣の町内ですが市の支所が流す放送によると早朝にコンビニ強盗があった様です、犯人はまだ捕まっていないとの事です。
 昨日の夕食は”空豆ご飯”。これからのお昼ご飯もその空豆ご飯を食べます。昨日の買い物で青梅も買っていて、ラジオで聴いていた”うめ味噌”を昨夜は作って置きました。昨日の模様は曇りで時々雨もあり凌ぎやすくて色んな事が出来ました。洗濯は明日に延ばすので今日は天気模様を眺めながらパソコン三昧の予定とします。



6月6日(月)まあまあ、程よき洗濯日和でした。


 昨日(5日)はこの地も梅雨入り、それでも今日は青空が出てくれました。明日からは模様が色々変化しそう。
 午後4時から今、ラジオから東京都知事の舛添さんの記者会見で第三者の弁護士さんの言葉が流れている。どの様な発展があるのだろうか。