...日々好日です。

日常の一コマ、メモ。

梅雨らしい降り方をしています。


 今日は午後から晴れるらしいので今、パソコンを開いています。
 母と私で”365歩のマーチ”歌って、今度は”世界の国からこんにちわ”を歌いました。
 今驚いています、この”世界の国からこんにちわ”の島田陽子さんという作詞家が私の母校の先輩だった、そして東京から11才から大阪に移って来た方だったと云うのです。実は私も小学校卒業間近の12月に東京は東大泉から父の単身赴任地の大阪/吹田市に移って来た女の子だったのです。小学校は3回転校しています。姉の受験で中途半端な転校生として移って来ました。当時、東京はオリンピックに向けて工事中でした。そして吹田市豊中市茨木市界隈は千里ニュータウンの開発、名神高速道路や新幹線の開通やらでドンドン変わって行きました。そんな中で”1970年のこんにちわ”と歌詞にある様な大阪万博が開催されました。
 全てが中途半端な女の子として育ちまして今があるのですが...母が好きな”世界の国からこんにちわ”の作詞家が同じ様な年齢で東京から大阪の北摂界隈に移り、あの高校の先輩だったとは。小説や作詞をされて作品では大阪弁を大切にされていたとか。私は大阪弁がどうしても苦手で、奇妙な女の子でした。
 今日は朝からとても驚きました。